車中泊してみて分かったこと
旅行にはいろんあスタイルがありますね。
「なるべくお金をかけたくないな~。」
「時間に縛られずに旅をしたい!」
という方は是非車中泊旅行をおすすめします。
車中泊とは?
辞典によると、
自動車で夜を過ごすこと。
そのままですね。
最近は旅行だけでなく、被災時の生活手段としても取り上げられることがありました。
より快適に過ごすために、僕が実際に数回車中泊をしてみて感じたことを述べます。
◆車内が外から丸見え
日中見る車の後部座席は多少スモークが掛っていますが、
夜車内で明かりをつけると車内は外から丸見えです。
やはり狭い空間でもプライベートは大事。車内を隠すことで防犯にもつながりますね。
僕が車内を隠した方法はこちら。
◆とにかく体が痛い
車中泊では車のシートを倒してその上に横になります。ミニバンなどは後ろのシートを畳み、ラケッジルームと平らな部分をつなげることで平らなスペースを稼げます。
僕の場合は軽自動車。こちらのマットを使用することでなんとか横になって
眠れるスペースを作り出すことができました。
◆車内が暗すぎる
夜の車内は暗すぎて何にも見えません。
かといって車内ランプを点けたところで純正の豆電球みたいな明かりでは対して明るくなりません。
そこでこれらのLED車内ランプを使用することで明るさを確保しました。
LEDなので消費電力も少なく、バッテリーが上がる危険性も軽減されますね。
◆朝起きると車内の湿気がすごい
冬の車中泊は外気と車内との気温差で朝方結露します。
朝起きると車内から水をかけたように水浸しになっているので、
タオルは多めに持ち込むのが良いでしょう!
以上、僕が感じた車中泊の感想でした。
これから車中泊をする方、案外簡単にできるもんです。
自分の車で好きなところへ出かけ、好きな時間に休憩する。
たまには時間に縛られない旅行も良いですね~。