【経年変化6ヶ月】ユニクロ、セルビッジジーンズの色落ち観察
こんにちは、ほびおです。今日は以前から履いているユニクロのセルビッジジーンズの経年変化6か月目を観察します。今のところ4半期ごとの観察を予定しております。
そもそもセルビッジとは?
シャトル織機という旧式の織機により織られるデニムで作られたジーンズのアウトシーム(脚の外側のライン)裏側に見られる生地の耳端のこと。
昔の製法によって作られ、色落ちも独特な感じになるみたいです。僕の体型が変わらずに履き続けられる間は観察を続けていきます。
さっそく見ていきます。
以前より全体的に色落ちしています。前回の3か月目は皺が増えるだけで色の変化は見られませんでした。
前回の観察はこちら。
3ヶ月目に比べるとなんというか立体感が増してきています。詳細部分も見ていきましょう。
ポケット部分などは色落ちしやすく、淵の部分が特に色落ちしています。皺部分の先端がこのポケット同様の色落ちをしてくれると嬉しいのですが、もう少し履きこむ必要がありそうです。
なかなかの安さで生地もしっかりしているユニクロのセルビッジジーンズ。お手軽に経年変化を楽しませてもらえます。次回の観察は9か月目を予定しています。それではまた!