Hobby-Expander

20代メーカー勤務海外駐在員。モノ、お金、海外生活のあれこれ

要注意、自宅でランニングマシーンを置きたい人はここを気にしよう

こんにちは、運動好きのほびおです。最近実家に家庭用ランニングマシーンを購入しました。天気が悪くても室内で運動できるのは魅力的ですよね。そこで今回は実際に使ってみて感じたことをまとめます。

家庭用のものでも走れるの?

音を気にしなければ走れます。ただし走るにはちょっと幅が狭い。僕が購入したのはアンダー3万円クラスの家庭用としては入門用レベルのものです。

ランニングマシーンは対応速度が早く、走行部分のベルト面積が幅広くなるにつれて値段が上昇していきます。一番上のクラスは10万~15万クラス。このレベルになるとスポーツジムに設置しているようなごつい感じのものになります。3万円クラスのものは最高速度10km/hまで、ベルト幅は45cmのものが主流でした。

実際ベルト幅45cmというのは、歩く分には十分で、走るにしては狭すぎるというのが正直なところです。僕のマシンも最高速度10km/hまでは出力可能ですが、実際45cmの走行スペースでこのスピードを出して走れる気がしません。少しでも左右にバランスを崩すとこけてしまいそうで怖いです。よって実用的なスピードは早歩きレベルの5~6km/hとなります。

 

  

騒音はどうなのか

ランニングマシーンを一軒家の2階スペースで使用しています。音は5km/hまでであれば下の階へも特に迷惑をかけることなく使用できました。ベルト自体が動く音は「シャーシャー」と軽い音なので、音量自体は大きくても、響くような音ではないため特に気になりませんでした。それ以上スピードをあげると、ドンドンと下の階へ音がするようになります。これは家の構造などによると思いますが、一軒家でこれなので賃貸ではさすがに下の階への人を考慮すると置けそうにもありません。
一軒家で設置するにしても、騒音を少しでも軽減させるためにマットは引いた方が良いでしょう。僕はコルクマットを敷いています。吸音、衝撃吸収、床への傷防止もかねておすすめです。

 

まとめ

家の中でも有酸素運動ができるという点にはかなり魅力を感じました。実際僕の両親も雨の日でも運動ができると喜んでいました。タブレットで映画を見ながらや勉強しながらなど、ながら運動もランニングマシンで捗ります。

求める運動の強度によりますが、10km/h以上のスピードをだしてガンガン追い込みたい方は高価格帯モデルをおすすめします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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