Hobby-Expander

20代メーカー勤務海外駐在員。モノ、お金、海外生活のあれこれ

なるべく楽にトイレ掃除がしたい。楽して綺麗に保つためにやった3つのこと

こんにちは、ほびおです。僕は一人暮らし歴もそれなりに長いですが、掃除が家事の中でも面倒で嫌いです。特にトイレ掃除が大の苦手です。そこでなるべく楽して綺麗を保つべく、色んな商品を試してきました。今回はその中で特に効果のあったものをご紹介します。

 

 

水たまり部分の黒ずみにはブルーレット黒ずみEX

ブルーレットおくだけで有名なトイレのタンク上に設置する液体洗浄剤です。
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これは普通のブルーレットと異なり、水溜まり部分の境界線の黒ずみ対策も兼ねた優秀な製品です。これを使うとほんとに黒ずみができにくくなります。一度できてしまった黒ずみには効果はありません。あくまで予防的な使い方となります。掃除したあと便器が綺麗な状態でこいつを使ってあげると、黒ずみなんてもうできる気がしないほど防いでくれます。1か月ほどで液体がなくなるため、僕は毎月定期的に匂いを変えて買い換えています。

 

 

奥の汚れまで取れる錠剤

これは発砲泡の力で便器の奥底のブラシが届かない部分の汚れを綺麗にしてくれます。f:id:Hobby-expander:20191208222519j:image

寝ている間か外出中にこいつを便器の中に放り込んで放置しておくだけで、奥の方の汚れが綺麗に取れています。擦らずとも汚れを落としてくれるため、ほんとに放置しておくだけです。しかも安いので頻繁に使用しても財布にも優しいです。ただ、いかにもトイレ芳香剤のような強めの匂いがするため、換気しておくことをおすすめします。

 

 

掃除後に流せるトイレブラシ

トイレブラシって便器を磨いたものをまた置いておくのが僕はどうしても気が進みませんでした。
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このブラシは、ブラシ部分が紙でできていて水に流せるようになっているためとても衛生的です。ブラシの柄の部分だけを置いておくだけで済みます。またブラシが紙できていますが、きちんと汚れを搔きとるエンボス加工がなされているため汚れ落としの面でもそれほど気になったことはありません。またブラシの先には洗剤が付いていて汚れ防止の効果もあるそうです。

 

まとめ

3つのおすすめアイテムを紹介しました。僕の一番おすすめはブラシで掃除後に、錠剤で奥の汚れまで落として一度綺麗にします。そのあとはブルーレットで汚れを予防。これが一番楽してピカピカのトイレを維持する方法になります。なかなか水回りの掃除ってめんどうですが、いい道具と出会えると満足度は上がります。掃除が楽になれば精神的な負担も減るため掃除頻度も増やすことができます。これからも定期的にこれらのアイテムに頼って楽して綺麗を維持したいと思います。

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