こんにちは、ユニクロ大好きほびおです。ユニクロのシームレスダウンが最近とても人気です。今日はそのシームレスダウンの2017年モデルと2019年モデルの新旧モデルを比較したいと思います。ダウンなどの内容物については特に相違点はありませんでした。
まずは外観
左の紺が新型、右の黒が旧型となっています。外観を見た感じではシルエットで大きな変化はありません。唯一外観で違いがあるとすれば、フードの首元が新型(紺)の方が立っている点です。
首元を細かく見ていきます。
新モデルのほうが首元の生地の切り替えしが縦長のため、これがボリュームにつながっていそうですね。チャックを隠す部分も新型の方がスマートな印象です。
また見えない部分ですが、前チャック下の防風用の当て布部分も変わっています。
旧型のほうがステッチが多く新型は一枚布でスッキリした印象になっています。新型の方が全体的にスポーティな印象です。
続いて内側
まずは左の胸裏ポケットです。ここはイヤホンコードを通す穴の向きとポケットの裏地が変わっています。
新型が縦向きに設置され、裏地のテロテロしたナイロンの面積が広くスッキリしたデザインになっています。また微妙な変化ですが、イヤホンコードを固定するフックの位置が新型のほうが首元のほうへ移動しています。最近はワイヤレスイヤホンが普及しているため、だんだんイヤホンコード関連のポケットがいらなくなってきそうですね。
右側内ポケットも見ましょう。
こちらは新型のポケットにチャックが付きバージョンアップされています。旧型では小物を入れても落下してしまうのではないかという不安があったためこれは嬉しい改善です。
まとめ
ユニクロは定番モデルも年次改良してくれるのが素敵ですね。今後また同一モデルの年次違いを購入することがあれば比較したいと思います。