Hobby-Expander

20代メーカー勤務海外駐在員。モノ、お金、海外生活のあれこれ

Xiaomiのお掃除ロボRoborock S50をレビュー!センサー付きで高性能

こんにちは、ほびおです。オーストラリアで生活し始めてからこちらで住んでいる家が広くて掃除が面倒になっていました。今回は掃除嫌いな僕が楽してキレイを保つために買ったお掃除ロボを紹介します。

  

製品概要 

今回購入したのはXiaomi(シャオミ)のお掃除ロボットです。日本でも最近手に入るようになりました。シャオミというと中国メーカーでスマートフォンを製造しているイメージですが以外にも家庭用家電も製造しています。お掃除ロボシリーズはモデルはRoborock S50というものになります。検索するとS5とS50と両方でてきますがどちらも同じモデルとなります。それではさっそく見ていきます。

 

外装箱

f:id:Hobby-expander:20200906144510j:image

最近の中国製品は梱包デザインもかなり洗練されています。段ボールのままでもおしゃれに見えてしまうデザインです。

 

商品サイズ

 おおよそ実測で直径34cm, 高さ10cm(真ん中センサー部分含む)となります。ルンバとおおよそ同じくらいのサイズ感です。

  

同梱品

f:id:Hobby-expander:20200906144544j:image

替えモップx 2、モップ掛け用の水タンク、替えブラシ、替えフィルター、充電ドックなど一通り当分オプションの買い足しをしなくてもいいようになっています。見た目もシンプルな白で部屋においても馴染んでいます。

 

 

使ってみた感じ

特徴はセンサーで部屋をマッピングしてくれることです。本体真ん中の円部分の中にセンサーが埋め込まれており、そこで部屋サイズや障害物をスキャンしてくれます。はじめに部屋の外周を回りそのあと内側を満遍なく掃除してくれます。これにより部屋のいり組んだ場所も漏れなく掃除してくれます。実際の掃除の軌跡はこんな感じです。


f:id:Hobby-expander:20200914213845j:image

スマホで部屋のどの部分を掃除したか、リアルタイムで進捗が見れ掃除の記録が残るため、万が一途中でお掃除ロボが障害物に引っかかって停止したり全部の部屋を掃除できていなかった際はそれに気づくことができます。この機能があることで、お掃除ロボが掃除を無事に終えて充電ドックへ帰還したしたことを確認できます。

 

また外出先からも操作可能で、急に来客がくる際も出先でアプリ経由でお掃除ロボを起動してしまえば家に帰って急いで掃除機をかける必要もありません。

モップ機能もあり、事前に部屋登録をすることで吸引する部屋とモップ掛けの部屋を分けることができますが、僕は特にモップ掛けは必要でないため今のところ未使用です。

 

 まとめ

S50のおかげで掃除がだいぶ楽になりました。またロボットが掃除できるように床にものを置かないように習慣づけることとなり結果部屋をきれいに保つことができています。購入したものは 電源コードがオーストラリア仕様ですが、電圧対応しているためプラグ計上を変更しさえすれば日本に持ち帰っても使用可能です。これからも長い付き合いになりそうなとても購入してよかったと思えるお掃除ロボです。

スポンサーリンク

プライバシーポリシー