こんにちは、ほびおです。オーストラリアで生活し始めてから生活において様々な点で日本との違いに気がついてきたため僕が何気なく気づいた相違点についてまとめます。生活の中での小さな違いも積み重なればストレスのもとになります。慣れればどうってことありませんがこれからオーストラリアで暮らすことになる人は予習がてらに参考になれば幸いです。
ホテルに歯ブラシがない
オーストラリアのホテルではトイレに歯ブラシアメニティがありません。こちらで旅行する際は持ち運び用の歯ブラシセットが必須です。僕は初めての出張で歯ブラシを持っていかずにこのケースにあたり焦りました。
電車が土日にメンテされる
こちらは電車が土日の人手がピークの時間帯であろうとメンテナンスされる事があります。電車ででかけようと思ってまんまと足止めを食らうことがあります。電車の発着アプリはありますがメンテ情報までは開示されておらず、情報を得るには交通機関のサイトにアクセスする必要があります。電車がメンテの際は無料の振替バスがあるためそちらを利用できます。
ベッドのサイズが違う
ベッドのサイズの呼び名は一部長いタイプを除き日本と同じですが、各サイズの定義が異なります。これは日本からベッドの枠だけ配達して現地でマットレスをそろえる方やその逆をしようとしている人は要注意です。
ビールのサイズが違う
日本では中ジョッキが多く親しみあるサイズとして流通していますが、こちらではサイズはスクーナーとパイントの二種類が置いている感じです。スクーナーは僕の体感的に生中よりは小さく、パイントは生中より大きいです。こちらのビールは味の濃いビールが多いためパイントで飲むよりスクーナーでいろんな種類を飲むほうが個人的に好みです。
外食のトイレが外にある時は鍵をもらう
レストランのトイレが敷地内にない所が多々あります。その際は店員から鍵を貰って隣のビルや建物にアクセスしてトイレを使用します。初めての地域で薄暗い路地の先にトイレがあることもあるため少し怖い時もあります。
配達が超適当
これは日本のサービスが良すぎるためですが、配達の時間指定が超絶適当です。指定の幅が午前、午後くらいしかなく、指定したとしてもその日に来ないことも多々あります。また指定していなく予定では来週に届くはずのものが急遽今から持っていくからと電話一本あり予期せず配達されることも。朝の6時からアポなしでピンポンがくる事もあります。渡豪初期の生活立ち上げの時は大きな荷物も多かったためこの適当さに振り回されたことは今となればいい思い出です。今ではああ届くだけましだなとNo worries精神で済ませるようになりました。
カラスの声が高い
これは生活に関係ありませんがなぜかカラスの声が日本より高いです。見た目はほとんど同じですが声が全然違います。若干気持ち悪いです。
まとめ
実際に生活してみると細かな点で日本との違いを日々感じます。言語や文化が違うため違って当たり前ですが、意外と小さなことが不便のもとになったりします。やはりサービス面では日本は圧倒的に優れているため改めて日本が住みやすいと思う点でもあります。また何か違いに気づいた時は記載します。